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第7回 培養プロセス技術セミナー

次世代の資源開発のカギを握る発酵プロセス技術・ウェビナー

近年、地球規模の持続可能な経済活動が求められ、微生物由来のモノづくりは、遺伝子工学技術の進化も有り、多方面で注目度が増してきております。フードテックの分野でも、ファーメンターを用いた「精密発酵」など、食材への応用が期待されています。培養装置のメーカーで、科学機器商社でもある三ツワフロンテックがお届けする「技術提案」を行うセミナーです。

〈開催概要〉

  • 日 時:2024年2月9日(金)13:30~15:10(入場 13:15~)
  • ツール : Microsoft Teams
  • 定 員 : 150名
  • 参加費 : 無料
  • 主 催 : 株式会社三ツワフロンテック
  • 協 賛 :株式会社ノリタケカンパニーリミテド、ベックマン・コールター株式会社

「ファインバブル発生器、セラミックフィルターの特徴と培養プロセスへの活用事例」

講 師  株式会社ノリタケカンパニーリミテド 藤田 恵美子 様

食品や製薬業界の培養プロセスにおける菌体培養、菌体分離の効率化・品質向上をテーマにノリタケの多孔質セラミック技術を用いた「ファインバブル発生器(スパージャー)」及び「セラミックフィルター(クロスフロー濾過システム)」について、その特徴と活用事例をご紹介します。

 

「微生物流加培養+オンラインモニタリングをマイクロウェルプレートで!マイクロバイオリアクター BioLector XT」

講 師 ベックマン・コールター株式会社 藤村 興輝 様

BioLector XTは、マイクロプレート上で複数微生物株を同時に培養し、培養パラメータをオンラインでモニタリング、さらに流加培養、pH制御にも対応できるバイオリアクターです。本セミナーでは、大腸菌や乳酸菌、光合成微生物などのアプリケーションデータと共にBioLectorの機能をご紹介します。

 

「溶存酸素濃度(DO)測定とその制御」

講 師 株式会社三ツワフロンテック 登本 章太 様

ジャーファーメンター培養で用いる溶存酸素濃度(DO)は、微生物の増殖、目的生産物の収量と生産性に影響を与える主要な環境因子であり、そのモニタリングはスケールアップ検討において不可欠です。本セミナーでは、DOセンサーの種類と特徴からDO電極のセットアップ、DO制御の方法について解説します。

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